CSR情報


Corporate Social Responsibility

CSR

トップメッセージ・基本方針

トップメッセージ

代表取締役 石神 賢太郎

当社グループは、経営理念である「医科学の研究成果を事業化し、人々の健康で安全な生活の実現に寄与する」に基づき、医学分野における大学の研究成果を人々の生活の身近なところで開花させることによって、人々の健康で安全な暮らしを実現し、医療費の抑制や生活快適性の向上等に貢献することを目指しております。

我が国においては、社会の高齢化を背景とした医療費の増大が続いており、医療の効率的運営に資する「EBM」(Evidence Based Medicine=科学的根拠に基づく医療)の推進や様々な予防医療への取り組みが活発になっております。当社グループは、エビデンスの構築および活用に強みを有しており、このような社会的な要請に資する事業を行っておりますので、事業活動を通じて社会に貢献することで企業責任を果たしてまいります。

また、当社グループおよび当社グループの各企業は、株主様、お取引先様、お客様、医療従事者の方々、臨床試験や臨床研究に参加される被験者・被調査者の方々、役職員、地域社会等の全てのステークホルダーに対する責任を認識し、倫理と社会的良識をもってCSR基本方針に則った経営を行い、皆様から信頼され、成長と存続を望まれる企業集団、企業であるよう努めてまいります。

代表取締役 石神 賢太郎

CSR基本方針

事業活動を通じた社会貢献

質の高いサービス、商品の提供を通じて当社グループの経営理念を具現化し、我が国における医療の適切かつ効率的な運営、国民の健康の維持および増進に貢献します。

社会が抱える諸問題への取り組み

人権、労働、環境等の様々な社会的課題に対し、主体的かつ積極的な取り組みを行います。

公正な企業経営

法令の遵守はもとより、全てのステークホルダーに情報を適時、適切に開示し、また、全てのステークホルダーとのコミュニケーションを大切にすることにより、透明性の確保された公正な経営を行います。

社会への経済的還元

様々なリスクに配慮しつつ、持続的な成長により企業価値を高め、収益を納税、配当、雇用等により社会に還元することを目指します。